殺人貝イモガイ 沖縄 糸満の恐怖とは！世界仰天ニュース

明日の世界仰天ニュースで
とりあげられる　殺人貝！

その殺人貝とは　どんなものなのでしょうか？
ちょっと調べてみました。

　世界仰天ニュース　危険生物スペシャル！パート２内容は　

明日６月１０日に放送される

世界仰天ニュース
「危険生物スペシャル！パート２」


その中の
殺人貝に襲われた男性


その内容を　ざっくりと書いてみます。


さて　その事件が起きたのは
１９９６年の５月だったといいます。
今から　およそ２０年ほど前のことですね


場所は沖縄県の糸満市の海岸だったといいます。
沖縄の５月ですから　もう夏と考えても
いいですよね。


その海岸で　３８歳の男性が潮干狩りを
していたというのですが
スノーケリングで　貝を獲っていたところ
左手を　その殺人貝イモガイに刺されていたようなのです。


そして　しばらくすると
体中に毒が回りはじめ
意識がもうろうとしたというのです・・・


何とも
おそろしい話ですよね　・・・



さて簡単すぎではありましたが（笑）

この続きは　テレビで見ての
お楽しみというところになります＾＾

　殺人貝、アンボイナ とは　

殺人貝イモガイの中で
アンボイナガイというのがいるそうです。


このアンボイナガイが相当恐ろしいようです。


イモガイは大きく分けて　３つに分けられるようです。
その分け方は　食性によって分けられるようです。

①魚食性
②貝食性
③虫食性

このようになるようです。

そしてこの中で　人間にとって
最も恐ろしいのが　①の魚食性のイモガイ
なのです。

そのイモガイの持つ毒は
毒脊椎動物を麻痺させる神経毒を持っている
というのです。


そして　それに該当するのが
アンボイナガイだというのです。！


そのアンボイナガイに刺されると
症状はこのようになるといいます。


刺された直後はあまり痛みは
感じないが　しばらくしてから
痛みがでるようです。


その後
患部の腫れ、しびれ、うずき
めまいや、嘔吐、発熱などの
症状が出るようです。

　アンボイナガイ　生息地は？ 　

さてそのアンボイナガイなど
イモガイはどのあたりに
多く生息しているのでしょう！


主に世界的に言うとですが　
暖流域に生息しているといいます。


そして日本では　
太平洋側では　房総半島以南
日本海側では　能登半島以南


また黒潮に接している
千葉県や和歌山県、高知県も
多くいるようです。


そして　当然ながらですが
沖縄県や鹿児島県でも　多種類のイモガイが生息しているようです。


このように　日本でも
生息している殺人貝イモガイ！
海水浴旅行の旅行先の海でも
注意して遊んでくださいね！


特に沖縄は
海の旅行に行く事が
多いと思いますので
本当に　要注意ですね。